map記号 | A | B | C | D | |||
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地点名 | 名栗げんき プラザ |
〜 | 登山口 | 〜 | 長岩峠 | 〜 | 五輪山 |
所要時間 | 0:10 | − | 0:25 | 休0:05 | 0:15 | 休0:10 | |
累積時間 | 0:10 | − | 0:35 | 0:40 | 0:55 | 1:05 |
map記号 | E | F | E | ||||
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地点名 | 〜 | 分岐 | 〜 | 伊豆ヶ岳 山頂 |
〜 | 分岐 | 〜 |
所要時間 | 0:05 | − | 0:10 | 休0:10 | 0:05 | − | 0:10 |
累積時間 | 1:10 | − | 1:20 | 1:30 | 1:35 | − | 1:45 |
map記号 | D | C | B | A | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
地点名 | 五輪山 | 〜 | 長岩峠 | 〜 | 登山口 | 〜 | 名栗げんき プラザ |
所要時間 | 休0:10 | 0:10 | − | 0:15 | − | 0:10 | |
累積時間 | 1:55 | 2:05 | − | 2:20 | − | 2:30 |
3月だというのに関東の平野部では夏日を記録したこの日、奥武蔵で人気の伊豆ヶ岳へ、名栗げんきプラザ(Map A)からの往復で登ってきました。
今回はラフ、アス、父に加えて、うずらのピーも特別参加しました。
ピーは生まれつき足の不自由なうずらです。
普段はほとんど家の中で過ごしているので、リフレッシュのためにアスの小さなバッグに入って同行しました。(写真上)
林道に入ってすぐに左に折れて登山口(Map B)に入り、沢にかかる橋を渡って植林の尾根を登っていくと(写真下1)、旧正丸峠からの道にぶつかります。(写真下2)
長岩峠(写真上, Map C)で小休止後、丸太組みの階段が続く道を登っていくと(写真下1)、ベンチがある五輪山へ到着しました。(Map D)
この日はまだ、東京オリンピックを延期するか決定されていませんでしたが、五輪山は心なしか寂しい雰囲気でした。(写真下2)
五輪山を南に下ると、男坂と女坂の分岐があります。(写真下3, Map E)
高さ約50mの岩壁で「落石危険」の表示がある男坂は回避して、女坂へと進みましたが、結局女坂も通行止めで、道標にある「中間にある道」を行くことになりました。(写真下4)
岩場の上で男坂の道と合流すると、山頂はもうすぐです。
ピーにとっては初めて見る景色ばかりで、周りをきょろきょろ見ながら登ってきました。(写真上)
野鳥の声もたくさん聞こえてきて、ピーは楽しんでくれたでしょうか。
山頂直前には、伊豆ヶ岳の山名の由来について書かれた看板があり(写真下1)、それを過ぎると山頂に到着しました。(写真下2, Map F)
既に山頂では、何組かの登山者が休憩していました。
山頂からは、先日登った武川岳と武甲山方面や(写真上)、外秩父七峰縦走ハイキング大会で登った堂平山(写真下1)がよく見えました。
ひと通り景色を楽しんだ後、下山して次の目的地に向かいました。
名栗げんきプラザからほど近い松枝集落には、ザゼンソウ自生地があります。
この時期、ちょうどザゼンソウを見ることができるということで、立ち寄りました。
初めて見る座禅をする僧侶を思わせる姿は、とても不思議な感じがしました。(写真下2)