map記号 | A | B | C | |||
---|---|---|---|---|---|---|
地点名 | 名郷 | 〜 | 天狗岩 ふもと |
〜 | 天狗岩 ピーク |
〜 |
所要時間 | 1:10 | − | 0:35 | 休0:10 | 0:35 | |
累積時間 | 1:10 | − | 1:45 | 1:55 | 2:30 |
map記号 | D | E | D | ||
---|---|---|---|---|---|
地点名 | 分岐 | 〜 | 武川岳 山頂 |
〜 | 分岐 |
所要時間 | 休0:10 | 0:20 | 休0:30 | 0:15 | − |
累積時間 | 2:40 | 3:00 | 3:30 | 3:45 | − |
map記号 | C | B | A | |||
---|---|---|---|---|---|---|
地点名 | 〜 | 天狗岩 ピーク |
〜 | 天狗岩 ふもと |
〜 | 名郷 |
所要時間 | 0:30 | − | 0:10 | − | 1:00 | |
累積時間 | 4:15 | − | 4:25 | − | 5:25 |
12/25、クリスマスプレゼントでデジカメをもらったアスと父とラフで、飯能市(旧名栗村)側から、武川岳に登りました。
名郷バス停付近の有料駐車場(Map A)に車を停めて、民家の間の舗装路を進み、階段から登山道へ入りました。(写真上)
その後、2回車道へ出ますが、いずれも階段で登山道へ入り直します。(写真下1)
登り始めすぐの、尾根上の登山道は通行止めとなっていて、山腹の迂回路から木の根の張り出た支尾根(写真下2)を登って、主尾根上に戻りました。
主尾根に出ると、となりの伊豆が岳が見えました。(写真上)
道はだんだん岩場になってきて(写真下1)、天狗岩のふもとに着きました。
ここから登山道は、男坂と女坂に分かれます。(Map B)
男坂はちょっとハードな岩稜の登り、女坂は杉林の中のルートですが、それでも結構な急斜面です。
アスは男坂を選びましたが(写真下2)、はたしてラフは登れるのか。。。
(帰りは、女坂を下りました。)
男坂の岩場を登りながらも、アスはデジカメでの撮影スポットを探していました。(写真上)
ラフはというと、段に背が届く限りは、怖がることなく登っていきますが(写真下1)、いかんせん届かない箇所が結構あるので、そこは抱っこで乗り切りました。
天狗岩のピーク(Map C)を無事通過すると、穏やかな尾根道になりました。
予想はしていましたが、この辺りから徐々に雪が現れ、山伏峠への分岐(Map D)では15cmぐらいの積雪に。(写真下2)
ラフが大はしゃぎしている間に、休憩を兼ねてスパッツを付けました。
道はゆるやかで、新雪なので特に問題無く歩けました。(写真上)
名栗げんきプラザへの分岐に出たら、西へ少し行けばそこが山頂です。(Map E)
山頂は木立の中ですが(写真下3)、落葉しているので結構展望がありました。
さいたま市方面は霞んでいましたが(写真下1)、以前登った大持山(写真下2)や、武甲山、奥多摩方面の山々を見ることができました。
父がお湯を沸かす間、アスは久しぶりの雪だるまを作っていました。(写真下4)