map記号 | A | B | C | D | A | ||||
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地点名 | モニュ メント |
〜 | 舗装 有無 境界 |
〜 | トン ネル 下 |
〜 | 山頂 | 〜 | モニュ メント |
所要時間 | 0:15 | − | 0:10 | 休0:05 | 0:10 | 休0:20 | 0:30 | ||
累積時間 | 0:15 | − | 0:25 | 0:30 | 0:40 | 1:00 | 1:30 |
ハワイ オアフ島の、ダイアモンドヘッドに登りました。
ダイアモンドヘッドは、噴火によってできたクレーター状の山で、クレーター内の登山道を通って、海岸側の外輪部でもっとも高いところへ登ります。
今回は、ワイキキからトロリーに乗って、クレーター内へ向かいました。
北側のトンネルを抜けて、クレーター内へ入ると駐車場になっていて、ここでトロリーを降り、入場料(一人1ドル、2歳以下無料)を払いました。
今回は、ベビーキャリアを使用しての登山となりました。(写真上)
1歳2ヶ月の長女アキにとっては、担がれて登る3度目の登山です。
まずは、モニュメントの前(Map A)で記念撮影をしました。(写真下)
始めのうちは、緩やかな舗装路を登っていきました。(写真上)
ワイキキからほど近いにも関わらず、クレーター内には静かな空間が広がっています。
少し歩くと、道は登山道らしい未舗装路に変わりました。(Map B)
谷側には柵が付いているので、安心して登れます。(写真下)
トンネル手前(Map C)からは、クレーター内を見わたすことができました。(写真上)
その先、道はトンネルになり、薄暗い中を、手すりにつかまりながら進みました。(写真下1、下り時に撮影)
トンネルを抜けると、次はコンクリート壁に囲まれた、階段を登りました。(写真下2、下り時に撮影)
頂上直下に来て、不思議な光景ですが、かつて軍が建造したものだということです。
体格のいい外人さんが来ると、すれ違うのにちょっと苦労するぐらいの幅です。
(おっと、ここでは私たちが外人さんでした。)
階段を登り終えると、すぐに山頂です。
山頂は、柵で囲われた展望台になっていて、座りっぱなしだったアキも、よちよち歩きで歩きまわることができました。
この日は天気も良く、青くきれいな海と、ワイキキの街を見わたすことができました。(写真)
下りは、ベビーキャリアを背負っているので、尻もちをつかないように注意して、ゆっくりと降りて行きました。
今回は、ベビーキャリアを使っての山行となりました。
父がベビーキャリアでアキを担ぎ、地図やカメラ等の一部を除いて、持ち物は母が背負うという分担です。
抱っこひもと、ベビーキャリアの双方を使って登ってみた感想は、「赤ちゃんと一緒の登山について」のページに記載しています。