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城跡に登る

千葉県館山市にある館山城跡は、戦国時代、里見氏によって城が築かれた丘です。
現在は城山公園となっていて、頂上には模擬天守があり、館山市立博物館分館の「八犬伝博物館」として利用されています。
今回は、アキ、アスと従兄弟のSさん家族と、お祖母ちゃんも一緒です。
摸擬天守とは言え、麓から仰ぎ見ると、なかなかの迫力です。(写真)

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頂上までは、あっと言う間

頂上へ向かういくつかのルートの中には、山道もありますが、この日は、関係車両も通れる舗装道を登って行きました。
途中、ミニアスレチックのような遊具もありました。(写真)
頂上へは、10分もかからないくらいで着きました。

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頂上からの眺め

里見氏に築かれた天守の外観は不明のため、現在の物は、犬山城を模して造られたそうです。(写真上)
頂上からは、館山湾と市街が一望できます。(写真下)
この日は、残念ながら見ることはできませんでしたが、ここからの眺めは、「関東の富士見100景」に選ばれているそうです。

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こちらもお薦め

館山港の大桟橋のたもとにある「渚の駅たてやま」内には、もう一つの館山市立博物館分館「渚の博物館」があります。
大きな水槽で泳ぐ魚を、間近で見ることができ、ちょっとした水族館のようでした。(写真)

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